大破ですが
桟橋へ着岸するときに桟橋から出でいた係船ロープがプロペラが巻付き、船外機が真横方向に引っ張られたそうです。
ステアリングを構成する主要2部品が破損し、作業上船外機はバラバラに…。
でも破損箇所によっては一部の部品を艇に残し船外機の本体が水没する可能性もあったことを考えるとラッキーだったと思いますよ。
2013年03月31日（日）
No.913
(スタッフ日記)
月並みですが
静かです
試運転ルートにあるこのポイントは必ず魚っ気があるのですが今日はお留守でした。水温が上がってきているとはいえ魚が落ち着くにはもう少し先のようですね。
2013年03月29日（金）
No.911
(スタッフ日記)
粉々
インペラの芯しか残っておらずゴム製品がここまで粉砕されているのは珍しい事です。乾いた状態で運転をされたようですが現場では原因を追いきれないので船外機本体も預かってきました。長期戦になりそうな予感…。
2013年03月26日（火）
No.910
(スタッフ日記)
意外と多い
バッテリーのインジケーターが緑、つまり充電状態は良好との合図ですが実際は能力の劣化や内部破損で使えないといったケース。
インジケーターは大雑把な目安とお考え下さい。
2013年03月25日（月）
No.909
(スタッフ日記)
爽快でした
ご購入いただいたUF-27を納艇しました。
穏やかな天気だったのでオーナー様との試運転は心地良かったですよ。
楽しいマリンライフが過ごせる事をお祈り致しております。
2013年03月24日（日）
No.908
(スタッフ日記)
ここしかないっ
冷却水量が海水ポンプからエンジンに向かうまでの間で減ってしまうようで、パワーユニットを降ろしたら亀裂の入った冷却水用のパイプを見つけました。パイプの曲がった部分の外側内壁は水流が強く当たるので腐食が内側から進行します。
2013年03月23日（土）
No.907
(スタッフ日記)
初ライズ！
夕方になり水面がざわついてきたと思ったらがスズキがライズしました。と言ってもセイゴクラスでしたが…。何はともあれ水温は日々上昇し湾内のナイトフィッシングが楽しめる季節がやってきました。
2013年03月22日（金）
No.906
(スタッフ日記)
遠隔メインスイッチの内部
レジャーディーゼル艇に多く使われている遠隔のマグネット式メインスイッチ、ボタンを押すと『カチッ』と磁石でスイッチングさせているものですが最近作動するも時折導通されないトラブルがよくございます。
電気をよく使うようになったからでしょうか？？
、
メインスイッチ内部接点不良の様子です。
中心のシャフトが磁石により引っ張られて左右の導通をつなげているのですが当り方によって接点不良をおこすのでしょう。この場合磨けば一時的に復旧しますが接点が均一に接触しない為導通不良を起こして、大電流が流れる部分だけにトラブルを拡大する恐れがございます。 交換が望ましいですね。
2013年03月20日（水）
No.905
(スタッフ日記)
ちょっと寄り道
H-�競蹈吋奪箸離瓮ぅ鵐┘鵐献鵑�展示してありました。普段触っているレシプロエンジンからすると何がなんだかさっぱり…。でもボートと一緒でロマンの香りはしてきましたよ。
2013年03月19日（火）
No.904
(スタッフ日記)
簡単なようで
オイルシールに組み込んであるスプリングが壊れてしまいました。
シール交換で修理完了のように思えますが、実はこのスプリングが破損に至るには様々なことが考えられ、大きな故障への前兆やヒントとなる場合もあるので油断できないのです。
2013年03月18日（月）
No.903
(スタッフ日記)
うるさい？
発電機をかけたらどこからともなく50�兪宛紊離�ロダイが寄ってきました。近くに産卵床でもあるのでしょうか？
そこらを徘徊した後、なにやら迷惑そうな顔をして去っていきました。
2013年03月17日（日）
No.902
(スタッフ日記)
即席
ピストンリングコンプレッサーが壊れてしまったので空き缶を切り抜いた帯板とホースバンドで代用品をこしらえました。荒っぽく見えるこの方法はマニュアルに記載されていませんがかなりメジャーな方法です。ちなみに柔らかいアルミ缶はピストン挿入時に硬いピストンリングに削られ、削り粉が発生してしまうのでスチール缶を使うのがミソです。
2013年03月16日（土）
No.901
(スタッフ日記)
空中散歩
どこかおかしい
修理依頼のあったF25Aですがアノードは消滅し固定するボルトは抜け落ち、プロペラにまで及ぶ激しい腐食。
こういう海面下部分の全体が腐食している場合、バッテリーのプラス電源が電装品の不具合により海水に漏電し、船外機を通じてバッテリーのマイナスに戻っている、ということがあるので艇も調査する必要がありそうです。
2013年03月12日（火）
No.899
(スタッフ日記)
雨漏れ
室内に新鮮な空気を取り込むエアーインテークから水が漏れてきました。ゴムパッキンがヘタり、艇体との密着が悪くなったようですがクランプにも亀裂が見つかったので一緒に交換することにしました。クランプは四六時中紫外線を浴びているので他の場所の樹脂製品に比べ寿命が少し短いようです。
2013年03月11日（月）
No.898
(スタッフ日記)
ほこりっぽい
もうちょっとです。
,
今年の新物 つくし君。まだ生えてきたばかりで短いです。
もう一週間ぐらい経つと食べごろサイズに成長するでしょう。
はかまを取るのが面倒ですけどね。
2013年03月09日（土）
No.896
(スタッフ日記)
FR-24、エンジン換装
FR-24に搭載されていた2スト140馬力を4スト115馬力に載せ換えました。
これで2スト特有の煙から解放され、快適に過ごせる事でしょう。もちろん燃料も少なくて済みます。
シリンダーのレイアウトが変わり縦長でスリムになったのでどことなく精悍な見た目もGOODです。
2013年03月08日（金）
No.895
(スタッフ日記)
一足早く
ヤマハワイズギヤ ２０１３年度カタログが届きました。
表紙もざらっとした手触りでヒモが通るように穴が開けてあります。
これからじっくりと見て新商材を探したいと思います。
*毎年の事ですが、限定商品は早く注文しないとすぐ無くなってしまいます。
全国規模ですのでしかたないかな〜。
2013年03月06日（水）
No.894
(スタッフ日記)
海水フィルターのドレンボルト
海水漏れから塩が付着しているボルトを時々見かけます。真鍮製なので磨けば普通は金色ですが、赤く変色しているなら材質が変化し脆くなっていますので交換してあげて下さいね。
2013年03月05日（火）
No.893
(スタッフ日記)
見極め
F15Aのシリンダーへッドを新品に組替えました。今回の場合はシリンダーヘッド交換だけで済みましたが最近の船外機は個々の部品の信頼性が上がった分、傷みが全体的進行し分解するとあっちもこっちもダメで船外機を交換する方が安全かつ安く済むケースもあります。
2013年03月03日（日）
No.892
(スタッフ日記)
我慢です
英虞湾の水温は10.5℃で春とはまだ言えませんが、クロダイのノッコミが始まったようで沈み根でその姿を見ました。釣師の血が騒ぎましたが産卵が終わるまでそっとしておく方が良いでしょうね。
2013年03月02日（土）
No.891
(スタッフ日記)
こうも違うとは
同じ日に同年式のF115A、2機のエンジンアノードを交換しましたが、左は冷機運転とフラッシングを実施、右は冷機運転とフラッシングなし。違いは一目瞭然ですね。
2013年03月01日（金）
No.890
(スタッフ日記)
