サービスセンターNEWS／ダイイチマリンサービスblog

ありがとうございました。

月日が過ぎるのは早いもので今年の業務も今日が最終日となりました。
皆様の今年一年のマリンライフはいかがだったでしょうか？
来年もスタッフ一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、ご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

2012年12月28日（金） No.842 (スタッフ日記)

今日は空気が澄んでいました。（＾＾）

今朝は放射冷却で大変冷え込みましたね。

マリーナ河芸の海面も今シーズン初めて氷が張りました。（◎◎）
この１２月に氷が張る事は過去に記憶がありません。

放射冷却で冷え込む時は風がない事も冷え込む条件なので氷も張りやすいのですがこういった時は日中は比較的暖かくなる事が多いですね。

そして空気も大変澄んでおりました。
伊勢湾からは、御岳山に乗鞍岳、中央アルプスによく見ると南アルプスそしてかすかに富士山らしきものも見ることが出来ました。

明日から下り坂の天候で年末年始は新たな寒波が入ってきそうです。
みなさん体調にはお気をつけて下さい。　

そして海に出られる方は最新の気象情報の確認をお願いします。

2012年12月27日（木） No.841 (スタッフ日記)

びっくり～

少し前までは星座は星座早見盤というもので探しましたが、今はスマホを夜空にかざすだけで星座が判るんですね。なんともすごいアイテムです。

2012年12月27日（木） No.840 (スタッフ日記)

ＬＥＤ

最近は様々なタイプも出てきましたね。
ＬＥＤデッキライトは照明タイプとして､､､
スポット型と拡散型もしくは組み合わせのタイプがございます。
文字通りスポット的に照らすタイプと広く照らすタイプに分けられます。

明るさやサイズなど
おおよそお値段に比例しているように思います。

2012年12月25日（火） No.839 (スタッフ日記)

新旧ＧＰＳ

右のブラウン管ＧＰＳ15年選手といったところでしょうか？　今でも現役で問題なく作動しているのもすごい事だと思います。当時は地図（エリア）を選ぶ必要がありましたね。
当機種は大阪湾中心です。今では考えられませんね。(^-^)

現在の物と比べると...
カラー液晶・世界地図(機種にもよりますが)・デジタル・あらゆる機器のネットワーク・ボタンシンプル・動作スムーズ・拡大大きい・精度アップ・小型化・軽量化・記憶たくさん・データー移設などなど､､､たった１５年での技術進歩すごいですね。そして何よりこれだけ使いやすくなったにも関わらずお値段はお安く購入しやすくなってますよね。

現場も技術進歩についていくが大変です､､､。

2012年12月25日（火） No.838 (スタッフ日記)

さすがです

水道屋さんが所有するYF-23のブルワーク下には清水手洗い用の蛇口が取付けてありました。限られたスペースを上手く利用してありますね。

2012年12月24日（月） No.837 (スタッフ日記)

こういう事もあります

トイレを使うと水が漏れてくるとのことで、あれこれ見るとインペラハウジングに打ち込んであるオイルシールの中心がずれていました。原因は定かではないのですが珍しいケースなのでアップしますね。

2012年12月23日（日） No.836 (スタッフ日記)

汚れてますね

クラッチの構造が湿式多板タイプの場合、そのほとんどが油圧により作動しオイルを濾過するフィルターやストレーナーが取付けられております。それらが目詰まりを起こすと油圧が上がらないことからクラッチがすべり、最悪の場合は航行不能のなることも。オイル同様、濾過装置にも気を配ってあげて下さいね。

2012年12月22日（土） No.835 (スタッフ日記)

走らない…

ターボの過給圧が上らずターボを分解するとインテーク側の羽根が変形していました。軸受けが減り、偏芯したことでケースに当たったようです。

2012年12月21日（金） No.834 (スタッフ日記)

下準備

クラッチ板の交換を終えたユニットをケースに組込みますが、エンジンが後傾していているのでユニットを針金で吊り、取付け位置を保持しながらカバーを組付けます。針金は3つの軸がカバーの穴に入ったところで切って取外します。

2012年12月20日（木） No.833 (スタッフ日記)

こだわりの水温センサー

一般的なＧＰＳオプションの水温センサーはトランサムに取り付ける物ですが、メーカーによっては船底を貫通させた所にセンサーを取付けるキットもございます。

トランサムに取り付けるタイプは水面の温度が出やすいですが船底貫通の場合測定場所が水面から少し下がった場所の為大気温度の影響を受けにくい水温が測定できます。水温にシビアな魚を狙うには有効になってくることでしょう。(^-^)

ただし漏れた時の心配がございますが取付はイケスやプロペラ点検口などにしますと万が一の場合でも被害を最小限に抑える事が出来ます。

2012年12月19日（水） No.832 (スタッフ日記)

基盤の保護

あらゆる電装品に当たり前のように存在するプリント基板ですが防錆、防塩処置は割とされていないように思います。何か保護できるものはないかと探していたところ､､､

効果を期待したいところです。

2012年12月19日（水） No.831 (スタッフ日記)

買っちゃいました～

この工具はシリンダーヘッドやクランク周りなどのボルトを指定された角度で締める時に使用します。今までの分度器を使った締め込みより各段に精度が上がりそうです。

2012年12月18日（火） No.830 (スタッフ日記)

賑やかになってきました

来週はクリスマスイブです。街中が彩られ、今が一番ロマンチックの時期かもしれません。ちなみにどういうわけだか年末は青物で沖が賑わう時期でもあります。釣果に恵まれることを祈っております。

2012年12月17日（月） No.829 (スタッフ日記)

入れすぎですって

暖気後のボルボAD31Lの冷却水タンクですが走るとさらに量が増え、キャップからクーラントが吹き出てきました。少ないよりは良いと思う気持ちは判りますが何事もほどほどが良いようです。

2012年12月16日（日） No.828 (スタッフ日記)

せまっ

PC-35の右舷機クラッチ交換でカップリングを切り離すところまでたどり着きました。次のステップはいよいよマリンギヤの分解です。身体を置く場所が40㎝四方しかないので常に中腰状態での作業です。明日は筋肉痛になりそう～。

2012年12月15日（土） No.827 (スタッフ日記)

脱帽

流木にぶつかったそうで船首の水密区画が浸水しましたが、艇(DY-39)の区画構造がしっかりしているので他の部屋への浸水や破損も見当りませんでした。丈夫さはさすが漁船といったところです。

2012年12月14日（金） No.826 (スタッフ日記)

ホラ貝

調理方法は事前に聞いていましたが、初めて身をほじくり出しました。
殻を割り、出したまでは良かったんですが、超ネバネバした液体が（まるでアメーバーみたいな感じ）出てきてあっという間に流し台のメッシュが詰まりました。塩もみしても、、、。この貝はまるごと頂くのではなく、刺身に出来る状態で頂くのがベストだと思いました。貴重な貝ですが、残りの２個は知人にプレゼントしました。元調理人なのでなんとかするだろうという発想です。(*^_^*)

2012年12月12日（水） No.825 (スタッフ日記)