FG-40、Ｆ−２６ 到着
11月３，４日に開催されるオータムフェアーに試乗していただく為のニューモデルが河芸に到着しました。それまでに試乗して乗り心地を試して見たいと思います。皆さん是非いらしてくださいませ。
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2012年10月30日（火）
No.788
(スタッフ日記)
いつの間にか
んん？
ピニオンギヤが減ってセルモーターの調子が悪いということでピニオン交換をしたまでは良かったのですが交換後の試運転でモーターの軸が曲がっている事に気がつきました。ピニオンを良く見れば一歯だけ欠けており、ギヤが磨耗し過ぎて山同士が重なり軸を曲げてしまったようです。処置方法はダメもとで軸に鉄パイプを突っ込みぐいっと…どうやら上手くいったようです。
2012年10月28日（日）
No.786
(スタッフ日記)
ブリッジ撤去
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ブリッジを交換する為に4人がかりで作業しました。明日は雨なので新しいブリッジを日の暮れまでに設置しないとエンジンなどが濡れてしまうのであせりながら作業しました。ボルトオンまではできませんでしたが、元の位置へかぶせる事はできました。一安心です。先はまだまだ長いです。
2012年10月27日（土）
No.785
(スタッフ日記)
海王丸 高松編最終日
いよいよ今日は下船です。
毎日が充実していたので4日間があっという間に過ぎてしまいました。
早朝の体操も今日が最後かと思うと力が入ってしまいます。
朝食後に抜錨し瀬戸内海の島々の間を抜け、10時半に港口で待ち受けていたタグボートを従え高松港に入港。
着岸したバースは2時半ほど前に飛鳥�兇�出港したバースで、堤防で釣りでもされてた方は飛鳥�兇僚亶舛罰げΥ櫃瞭�港が見られたわけでしてなんともすごい事ですよね。
実習生さん達に見送られながらタラップを降りて4日ぶりの地上に着地。記念にと被っていた帽子を戴いたりして感激しました。
実習生さん達は12月半ばまで国内で航海実習を続け、来年1月にはハワイへ向け出港するそうです。
みんながんばれー＼(^^)／
4日間にわたり素晴らしい体験をさせていただいた海王丸のクルー、スタッフ、実習生、キャラクターの濃い参加者の皆様には心から感謝するともに今後益々のご健勝をお祈り致しております。
それではせっかく高松まで来たことですし讃岐うどんを食べて帰ることにします。
2012年10月26日（金）
No.784
(スタッフ日記)
海王丸 高松編3日目
今日はフォアマスト(船首のマスト)へ登りました。と言っても一番下のロワーヤードのテーブルまでですが。
注意事項を聞き裸足になりシュラウドと呼ばれる縄ばしごへ移動。裸足になるのはシュラウドを捕らえる足の感覚が重要だからです。落下防止の器具を装着し、一歩二歩と上りようやくロワーヤードのテーブルへ到着、天気が良かったので眺めは最高でしたよ。
降りる時はテーブルからシュラウドまでがオーバーハングしており足場が見えないのでテーブルから身を乗り出し、足でシュラウドを探します。シュラウドをなんとか探して下り終える事が出来ました。緊張した〜(^O^)
午後から主機のエンジン始動訓練です。エンジンもこのクラスになるとセルモーターはなく圧搾空気をシリンダーへ送り込みクランキングさせます。ちなみにサンプルで置いてあったピストンは20Lペール缶ぐらいの大きさで、ターボを覆うケースはドラム缶、噴射ノズルはツナバットぐらいとレジャー船のエンジンに比べ何もかもがデカいんです。
明日はいよいよ最終日、下船です。
2012年10月25日（木）
No.783
(スタッフ日記)
海王丸 高松編2日目
今朝はデッキ磨きから始まりました。かけ声にあわせて数十人がデッキを掃除する姿は迫力がありましたよ。
午後からは待ちに待った帆走です。帆を降ろした姿はこれぞ帆船といった感じでしたね。時間が経つにつれ風が弱まり帆走の爽快感は今一つしたが海王丸本来の姿を見られただけでも来た甲斐があったというものです。
夜になり飲み物をいただきに食堂へ行くと実習生さん達が一生懸命勉強をしておりました。実習生さん達は全国の商船高専の5年生で富山から来ている実習生さんに機関に関する問題集を見せてもらいましたが楽勝かと思いきや…でした(^^;)
2012年10月24日（水）
No.782
(スタッフ日記)
海王丸 高松編初日
3泊4日で神戸港から高松港に向かいます。
雨が降る中、定刻通りに出港しました。
船速は約10ノットで日頃扱っているレジャー船からするとかなり遅い速力ですが外観が優雅だからなのか遅さを感じません。
明石海峡大橋を下から眺められる予定でしたが大雨のため見学は中止になりました。う〜ん残念。
実習船なので船内に余分なものはありません。売店とやらも一台の自販機のみ。船内の配線、配管類はむき出しですがそれがかえって良い雰囲気です。
夕方には天気も回復し今は小豆島の坂手港沖に錨泊中。明日は裸足になってデッキを磨きます。
2012年10月23日（火）
No.781
(スタッフ日記)
最近増加の
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船外機艇にｵｰﾄﾊﾟｲﾛｯﾄを取り付けて引き釣りをされる方。以前より増加傾向にあります。なんせ行き帰りも楽々。どうしようかなーと思っている方はお気軽にご相談ください。
2012年10月23日（火）
No.780
(スタッフ日記)
待望のブリッジ入荷
一月半待ってやっと入荷しました。DXのブリッジです。
修理の為発注しましたが、復興のため、生産スケジュールに はさんでいただくのに苦労しました。
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2012年10月22日（月）
No.779
(スタッフ日記)
これ乗りたいですね。
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トヨタさんから発売されている電気自動車。5時間１００ｖ充電で６０ｋｍ走行できるそうです。スピードも６０KM/H ちょい出るとか。
写真の車はフレーム番号1番。まさに初号機です。昔の街並みなど狭い道路に最適でしょう。ナンバーはコンバインやトラクターみたいに特殊車両扱いみたいです。
価格は100万円ぐらいだそうです。
2012年10月21日（日）
No.778
(スタッフ日記)
海王丸 最終日 2
日の出を拝んだ後は朝食をいただき
ぼちぼちと下船準備です。
お借りしていたシーツ類、作業服etc
のお片付けをすまして参加者の皆様と
アドレス交換などをさせていただきました。
いよいよ入港準備です。
2012年10月20日（土）
No.774
(スタッフ日記)
海王丸 最終日
三河湾から出航し神戸港手前に到着したのは午前5時すぎ。
アンカーを入れる際の物凄い音（チェーンの出ていく音）
で目が覚めました。
デッキに上がるのを許された日の出直後の景色がこれまた
絶景でした。
正面には徐々に照らされていく六甲山、
右には少し遠いものの大阪の街並み、
すぐ左には淡路島と淡路大橋？
圧巻でしたよ。
2012年10月20日（土）
No.773
(スタッフ日記)
さてどうしたものか
海王丸 三日目
おはようございます。
6時30分に抜錨開始し、現在 伊良湖水道に向っています。
予定では昼ぐらいに大王崎をまわり、21時ぐらいに潮岬に
さしかかり、明日の10時ぐらいに神戸港の予定です。
グルメシリーズがなかったので今朝の朝食をUPします。
2012年10月18日（木）
No.771
(スタッフ日記)
海王丸 2日目 夕方
あと少しで日没てすね。
すると上部甲板のドアが閉められ、またまた
電波が入らなくなっちゃいます。
今日の更新はこれで最後だと思います。
さてさて 昨日の出航時、バウは予め沖に打った
アンカーを上げることで離岸してました。
スターン部はタグボートで引っ張ってもらい離岸。
タグボート 1時間あたりの料金はなんと
約１0万だそうです。
2012年10月17日（水）
No.770
(スタッフ日記)
SX422KMからＫＳＨへ
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ＦＣ−３１へ載せる為に現在改造中です。なんせ部品がいろいろと交換しなくちゃいけないので大変です。でも面白いですよ。エンジンをいろうのは。
試運転が楽しみです。もう少し時間はかかりそうですが、、。
2012年10月17日（水）
No.769
(スタッフ日記)
海王丸 2日目 午後のカリキュラム
機関関係を紹介していただきました。
主機はヤンマーディーゼルの1500馬力
2機掛け
ペラシャフトは何と280mmだそうです。
ペラは油圧可変式の4枚です。
リモコンもレジャーとは違いますね。
今日は停泊しているので主機は動いていないですが、1日で
発電機とボイラーで重油を約2キロ近く焚くそうです。
エンジンの始動までは通常の工程をふむと約1、5時間も
かかるそうです。
これもレジャーでは考えられないですね。
あと30分で晩御飯です。
コックさんに感謝していただきたいです。
2012年10月17日（水）
No.768
(スタッフ日記)
海王丸 船内
少しご紹介したいと思います。
僕の寝室です。
10人の大部屋に二段ベッドが5コあります。
今回の体験乗船参加メンバーは男性10人、女性4人です。
ご年配の方が大多数です。
午前中のカリキュラムはメインマストの一段目への登しょうと
バウスプリットの先端までの歩行体験でした。
風と雨が少し混じる天気でちょっとビビりました。
2012年10月17日（水）
No.767
(スタッフ日記)
海王丸 昨日の航海
航海スケジュール変更
海王丸 2日目
海王丸
変な腐食
プロペラシャフトですが、支面材交換するのに抜いたら表面に腐食が有りました。どうしてこんな所にって感じです。使って使えない事ないんですが、、。
ちなみにシャフトリングはペラペラでした。脱落寸前。これが原因かな？
2012年10月16日（火）
No.762
(スタッフ日記)
こってこて
焼付いたディーゼルエンジンのオイルパンには粘土のような汚れが底一面にぶ厚く溜まっていました。この汚れが原因で焼付いたのは間違いないようですが、こんな状態でよくもまあここまで乗れたもんだとD201の丈夫さには感心してしまいます。
2012年10月15日（月）
No.761
(スタッフ日記)
ぶるんぶるんと
やっとかかりましたよー新しいエンジン。
ＳＦ３５に搭載したものです。かけもち作業のためなかなか短期ではできませんでした。後日海上試運転して床を張り込みます。
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今日、出港されたお客さん 昨日のリベンジで鯛を釣ってこられました。
65センチぐらいです。まるまると太っておいしそうでした。
次回余分にお願いしますねーっておねだりしておきました。えへ。
2012年10月14日（日）
No.760
(スタッフ日記)
トローリングＬ型パイプ改良型
リガーマリンさんのトローリング用Ｌ型パイプの根元が過度な負荷がかかると変形する事がございましたが…、
リガーマリンさんに申し出て改良品を作ってくれました。
肉厚はこれまでの倍以上!!
フレキシブルに角度も変えれこれなら文句無です。(＾＾)/
商品化や価格は未定ですが是非販売される事を期待しましょう。
2012年10月14日（日）
No.757
(スタッフ日記)
思わぬ出費ですが
SXドライブのオイルを点検しようとカバーを外したらドライブ本体に穴が開いていました。ちなみにオイルは白濁…。こういうケース、とくに海上係留艇ではさほど長い目で見なくても修理するよりドライブAssyで交換する方が安全でお得なのです。
2012年10月13日（土）
No.756
(スタッフ日記)
新型スパンカー その��
新型スパンカーの特徴は､､､
御覧の通りマストが短くテンショナーが存在しませ〜ん。(^^）
ということは、、、
・竿を振る際気を使うこともなく思いっきりキャスティングに集中出来ます。
・脱着が容易なので､､､
様々な釣りやボートの使い方をされる方には良いのではないでしょうか？
!!注意!!
スパンカーの効果は船によって様々です。
2012年10月12日（金）
No.755
(スタッフ日記)
速報 YF-24+新型スパンカー
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13日、14日に行われる海蔵のイベント用の試乗艇が届きました。
新しいスパンカーが付いてまして早速展開してみました。
中国やら、ベトナムなどで見られる帆掛け舟みたいな感じです。
背丈は低く今までみたいにマストへくるくる巻かなくても済むので
楽ちんです。ヨットのメインセールを格納する時みたいな感じです。
ここからヒントを得たのでしょう。
効き具合を確かめたい方は、この土日 海蔵へＧＯです。
お待ちしてまーす。
来て見て乗って確かめて です。
2012年10月11日（木）
No.754
(スタッフ日記)
おー頼もしい
今日は天気も良いし、外注のお姉さんにﾊﾞﾌ掛けをお願いしました。
言ってはおりませんが、明日以降筋肉痛に襲われるでしょう。
後、2隻あるのでそれが終ったらマッチョになっていたりして。
2012年10月11日（木）
No.753
(スタッフ日記)
朝晩涼しくなってきましたねー
鳥羽の市営船 朝の出港前の写真です。少し肌寒かったけどたまには早起きも気持ちいいものです。高速船も就航しておりますが、昔からのこの型の方が愛着があります。たまにはご乗船いかがですか？？
http://www.city.toba.mie.jp/teikisen-kanri/unkou.html
2012年10月10日（水）
No.752
(スタッフ日記)
FC-31 再生２
穴空きました。
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ヤマハＳＸドライブ シフトケーブルのブーツに穴が。このブーツで海水流入をふさいでいるので発見されてよかったです。念のためユニバーサルシャフトのブーツも確認したらやはり穴が空いており、すでに海水が２００ｃｃほど溜まっていました。放置していれば機械場へ流入していましたねー。
係留艇は特に点検が必要だと思われます。
2012年10月07日（日）
No.750
(スタッフ日記)
桃丸さん
鳥羽ではおなじみの運搬船桃丸。今日は朝早くから桃取行きの修理ｴﾝｼﾞﾝを届けてきました。海苔の準備で早く使いたいとのことで超特急作業でした。
町民運動会が鳥羽の市営ｸﾞﾗﾝﾄﾞ？で開催されるそうで、少し抜けてきていただきました。
2012年10月06日（土）
No.749
(スタッフ日記)
FC-31 再生中
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デビュー当時1機がけ仕様と２機がけ仕様がありました。
この船は両エンジンSX420が修理するには高額になるので1機がけ仕様として
再デビューする事になりました。SX422を搭載します。今月末には販売可能状態にしたいですねー。お待ちくださいよー。(*^_^*)
2012年10月05日（金）
No.748
(スタッフ日記)
見落としがち
ディーゼルの燃料フィルターですが右側は800時間使用したものです。燃料フィルターはカートリッジ化されていることが多く、フィルターの汚れを見ることは出来ませんが、構造上常に多くの燃料が流れているために実は結構汚れていたりするんですよ。
2012年10月05日（金）
No.747
(スタッフ日記)
クルーズエアー
マリンエアコンが不調でコンプレッサーが作動しません。
順を追ってチェックしてもらったところ、コンプレッサー異常により配線が
焦げて断線していました。15年以上経っておりますのでユニット交換となりました。
2012年10月03日（水）
No.746
(スタッフ日記)
ゆっくりオーバーヒート
海水ポンプのカムが減っており冷却用の海水量が減っていたようです。海水ポンプのほとんどはカム交換が可能なので時々交換してあげる良いでしょう。
2012年10月02日（火）
No.745
(スタッフ日記)
ちょっと遅すぎました。
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マークのドライブですが、船内に水が入ってくるとのことで、ブーツ点検してみたら、大きな穴が空いていました。この穴から海水がブーツを通って船内とドライブ内へ。写真のアッパーケースカバーを外して写っている液体はギヤオイルではなく、海水です。もうこのドライブは駄目でしょう。
2012年10月01日（月）
No.744
(スタッフ日記)
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