ブッシング
ダイイチのサービスセンターです。
ドライブシャフトの異音はこのブッシングで発生することが多いです。
主な原因はグリス切れです。
2012年05月31日(木)
No.655
(スタッフ日記)
ハウジング
ダイイチのサービスセンターです。
もう何年も使っていない船外機の修理をしていまして
プロペラハウジングがなかなか取り外せなくかなり苦戦しました。
バーナーで炙りながらでしか取れませんでした。
バーナーを使って同じ個所を当てつづけるとロワケースが溶ける可能性がありましたので慎重に作業をしました。
2012年05月29日(火)
No.654
(スタッフ日記)
ミクロチェック
ダイイチのサービスセンターです。
ミクロチェックというの肉眼で発見できない傷を発見してくれる
スプレーです。
ただ吹くだけで傷がはっきりと見えてきます。
ものすごく便利ですよ。
2012年05月28日(月)
No.653
(スタッフ日記)
こりゃひどい
ここまで貝が付着した状態でフラップを作動させても効果どころかフラップ自体が壊れてしまいます。水温上昇にともない貝類の生育も早まるので早めに掃除をしてあげて下さい。ちなみに長期係船時にはシリンダーを縮めて格納されるロッドに貝が付着するのを防いであげると良いですよ。
2012年05月27日(日)
No.652
(スタッフ日記)
チルトシリンダ
ダイイチのサービスセンターです。
チルトシリンダから漏れがあるとのことでしたので
少し様子を見てきました。
結果はオーリングの寿命でした。
オーリングを見るまでにスクリュという蓋みたいなのを
特殊道具で開けるのが大変でしたよ。
2012年05月26日(土)
No.651
(スタッフ日記)
操舵ケーブル
ダイイチのサービスセンターです。
操舵ケーブルの交換をするために出張に行きました。
船外機が船についたまま取れるか心配でしたが
幸い簡単にケーブルが抜けました。
ちょっとラッキーです。
2012年05月25日(金)
No.650
(スタッフ日記)
ビルジポンプ
ダイイチのサービスセンターです。
P−28のビルジポンプの交換をしていました。
ビルジポンプがあるところはかなり狭く片腕しか入りませんでした。
腕をなんとか曲げながらビルジポンプを外しましたけど
今度は新しいビルジポンプを取り付けるのにかなり苦労しました。
2012年05月22日(火)
No.649
(スタッフ日記)
インペラ交換
ダイイチのサービスセンターです。
F15Aの海水が上がらなく
インペラを外してみたところ羽がバラバラでして
破片などは全部見つかりましたけど
少しでも残っていますと大変なことになりますので慎重に作業しました。
2012年05月21日(月)
No.648
(スタッフ日記)
クランクケース
ダイイチのサービスセンターです。
D203KUHというディーゼルエンジンの清掃をしていました。
灯油で脂汚れを拭き掃除していましたんですが
このエンジンは海水が入ったみたいでして
あちこちでサビが目立っていました。
サビはスクレーパーなどである程度除去しましたが
まだ心配です。
2012年05月20日(日)
No.647
(スタッフ日記)
CV25B
ダイイチのサービスセンターです。
昨日からの続きでして
ピストンを復旧しクランクシャフトをクランクケースに取付けました。
あまり電装系を取付けたりすると重たくなりますので
この段階でパワーユニットを取付けたいと思います。
2012年05月18日(金)
No.646
(スタッフ日記)
小端ベアリング
ダイイチのサービスセンターです。
CV25Bのピストンピンのベアリングは
34個の細長い棒でして
これが1つでもなくなりますと
組めなくなりますので慎重に取付けてました。
2012年05月17日(木)
No.645
(スタッフ日記)
ワイパーアーム
ダイイチのサービスセンターです。
雨の中ワイパーアームの交換をしていました。
根元からぽっきりと折れていました。
交換するだけなら簡単ですが
雨が激しくならない内に交換しなくてはならなかったので
雨だけが心配でしたね。
2012年05月15日(火)
No.644
(スタッフ日記)
エンジン引き上げ
ダイイチのサービスセンターです。
今日はD201KHというディーゼルエンジンの引き上げ作業をするために
出張に行ってきました。
船からエンジンを外すために取付けてあるナットを取り外すのに
ものすごく苦労しました。
取り外した後も今度はブリッジの中にあるエンジンをクレーンで取り出すの
作業がまた難しく、狭いブリッジから出すのはかなり苦労しました。
2012年05月14日(月)
No.643
(スタッフ日記)
キャブレターO/H
ダイイチのサービスセンターです。
水没したエンジンのキャブレターを清掃していまして
水気をよくとりキャブクリーナーを使って清掃しました。
復旧後、エンジンの中に入っている水などをよく取ってから
エンジンを始動したところ、エンジンが始動しました。
船外機って丈夫ですね。
2012年05月13日(日)
No.642
(スタッフ日記)
アクセルリンクストッパ
ダイイチのサービスセンターです。
9,9Fの修理をしているときに、アクセルがある一定までいきましたら
それ以上アクセルが上がりませんでした。
なにかとおもいコントロールユニットを探ってみますと
アクセルリンクストッパがついていました。
2012年05月12日(土)
No.641
(スタッフ日記)
エンジンアノード
ダイイチのサービスセンターです。
いつも水洗いをしているオーナー様からエンジンを預からせていただきました。
エンジンアノードを点検しましたが、エンジンアノードが塩害により膨張していませんでしたので布ペーパーで処理して復旧しました。
フラッシングデバイスの効果は絶大ですね。
2012年05月11日(金)
No.640
(スタッフ日記)
ハンドルステアリング
ダイイチのサービスセンターです。
昨日の続きでして
リンクシフトロッドを変更しようとなると
当然、ハンドルステアリングなども変更しないといけません。
パーツは届きましたので
グリスをたっぷり塗ってから取付けたいと思います。
2012年05月08日(火)
No.639
(スタッフ日記)
リンクシフトロッド
ダイイチのサービスセンターです。
昔の9,9Fのリンクシフトロッドは曲がっているタイプでして
すぐに折れるみたいです。
これからストレートのシフトロッドに変更していきます。
いろいろと交換しないといけないので
気合を入れて望みたいです。
2012年05月07日(月)
No.638
(スタッフ日記)
替え時
エンジン点検で排気管の断熱材を剥いだらボロボロに錆びて痩せた穴開き寸前の排気管が出てきました。穴が開けばエンジン室は黒煙でススだらけになり、それはもう悲惨な状態に。ほんと良いタイミングで見つけられました。
2012年05月06日(日)
No.637
(スタッフ日記)
あちっ
手ぶれ写真ですみませんが航行中のターボチャージャーはこのように真っ赤に焼けており、ターボ内部を潤滑するエンジンオイルはこの過酷な環境にさらされ傷みます。エンジンの寿命を伸ばすには定期的なオイル交換は欠かせません。
2012年05月05日(土)
No.636
(スタッフ日記)
浮き船台2
ダイイチのサービスセンターです。
昨日ですでに紹介しました浮き船台ですが
今日は真中を切断し、こんな感じになりました。
ガスで切断したんですが、切断するところの鉄に水が入っていまして
なかなか切れませんでした。
そして切れたとたんに水が勢いよく出てきました。
切れない原因が水だったとは
2012年05月04日(金)
No.635
(スタッフ日記)
浮き船台
ダイイチのサービスセンターです。
浮き船台の新しくするために
真中の鉄パイプを切断する作業を明日します。
手強い船台みたいですので
うまいこと切れるか心配です。
2012年05月03日(木)
No.634
(スタッフ日記)
床板張替え
写真で白くなっている所が、雨漏れで変色。少し腐ってもいましたけど。
なるべく原型を残して剥ぎ取り、型取りしました。ですが、いざ取り付け段階では微妙に合わず、削っては合わしての繰り返しで何とか取り付け完了。
塗装も4回重ね塗りしました。
2012年05月01日(火)
No.633
(スタッフ日記)
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