オーニングテント
マリーナでは青色が大半ですが、サンブレラには写真のようにいろいろな種類があります。アメリカでは黒色が多いみたいです。
自分好みの色でアピールしてみませんか??
*サンブレラもどきもあるそうですよ。(低価格)でも時間が経つと色あせます。予算に応じてチョイスしましょう。
2010年10月31日(日)
No.164
(スタッフ日記)
被害あまり無く
伊勢湾周辺あまり被害なく良かったですね。日中はほぼ無風みたいな感じでした。河芸付近。
明日出港される方は流木や、ゴミなどに注意して航行してくださいね。
何が浮いているか分かりませんので。
2010年10月30日(土)
No.163
(スタッフ日記)
台風対策
みなさん台風対策出来ましたか?特にスパンカーなど装備されている方は外すか、しっかりロープで結んでください。一度風が入るとどんどん外れて吹き飛んでしまいます。(テントも同様です)ご確認願います。
係留ロープも要チェックです。
2010年10月29日(金)
No.162
(スタッフ日記)
見逃しがちな舵軸の調整
シャフト船のプロペラ軸 海水を止めているスタフィンボックスですが、同じ要領で舵軸にもついています。ここも調整してあげないと後進時などに海水があふれ出し舵機室が浸水する場合がありますのでご注意ください。
ノーメンテの船はナットを回してもインナーが固着して入り込まない場合がありますので、そのような場合はバール等でこじて一度写真のように浮かしてから清掃し、締めこむと良いでしょう。
*締めても止まらない場合はピラーパッキンを交換しましょう。通常3〜4本入っています。
2010年10月25日(月)
No.161
(スタッフ日記)
10年近くよくがんばりました。
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なんとノーメンテ この部位に関しては。河川に係留でしたので持ちこたえたのでしょうか?排気管はキットを打ち込みラバー交換。ミキシングエルボは多少クラックが入っているものの予算の都合でそのまま使用。(本当は交換していただきたいのだが、、。)
消耗品交換して、あと3年なんとか持ちこたえてもらいたいですなー。ボルボの31君。
潮が漏れて結晶になっていました。(なぜかしょっぱいの通り越して超苦いです)
2010年10月24日(日)
No.160
(スタッフ日記)
左も右も
大量の釣り糸 PE 船が立たないとどうしてもこのような状態に。
釣りどころではなかった様です。片方はリール1個分ぐらい巻き付いていました。なんやらサビキの様な物まで。
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2010年10月23日(土)
No.159
(スタッフ日記)
FT60
セルモーターから出火しました。
超焦げ臭いです。配線をたどった結果メインスイッチがざびざびで配線も細く
これらが引き金でソレノイドの接点付近から燃えたのだろうと考えられます。
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2010年10月21日(木)
No.158
(スタッフ日記)
トイレの穴
貝はには勝てないなー。
これトイレの排出口ですが、フジツボ、カキの繁殖場所になっています。
出港回数が少ないとどうしてもなっちゃいますね。いざ使いたい時、、、。
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ペラクリーンを塗っていますが、剥げたところはご覧のように。
貝の大きさからみて、よほど係留時間が長かったみたいです。
現在上架してリフレッシュ作業中ですよ〜。
2010年10月18日(月)
No.157
(スタッフ日記)
松阪 五主の港
写真は五主の港の奥。水門をくぐった船溜まりです。高齢化でほとんど
浮かべっぱなしの物が多いそうで、さびしい限りです。
でもこの地区 海苔が有名ですよ。今日も海中へ竹の杭をさす作業におわれていました。
2010年10月17日(日)
No.156
(スタッフ日記)
今日はいろいろ
本日は各店ご来店いただきましてありがとうございました。
明日も引き続き宜しくお願い申し上げます。
キャプテン55 ヨットですが、2泊3日の航海から無事帰港しました。
河芸から南伊勢町五ヶ所までの往復。あまり風が無く、ほとんど機走だったそうですが、参加者の方々は大変喜んでおられました。
釣りに行ったのは良いけれど途中でエンスト。緊急出動で現場へ。原因は燃料配管のゴミ詰まりでタンクの中はゴミだらけ。河芸入港後、燃料タンクはずして大掃除。何とか日の暮れまでには完了し、帰港されました。
波が無かったので良かったです。
2010年10月16日(土)
No.155
(スタッフ日記)
明日と明後日は
海蔵、河芸、伊勢の各店舗で展示会開催しておりますので皆様是非お越しくださいませ。お待ちしてまーす。(*^_^*)
2010年10月15日(金)
No.154
(スタッフ日記)
久しぶりにぱらぱら
漁師さんのF80ですが、半年和船に付けっぱなしでそろそろ海苔に使おうと思ったらエンジンがかからず、おまけに異音も。
圧縮を計ったら1番2番が全く無し。分解しかないので作業を始めたら、バルブが出たまま固着。ピストン上部も凹んでいるし。あーあーって感じです。
バルブが固着したままカムが回転したので調整用シムパッドもぱらぱら。
破片を探すのにオイルパンまで取り外しが必要な状態です。
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破損したシムパッド。
2010年10月14日(木)
No.153
(スタッフ日記)
篠島「太一御用」御幣鯛(おんべだい)船
昨日は神宮奉納行事の一つ御幣鯛祭りが盛大に行われました。
地元の歓迎ムードの中、6隻の漁船は干した鯛を積んで伊勢の神社に来航されました。
無事、内宮さんに奉納を済ませた御一行は大勢の地元の方々に見送られ帰路につかれました。また来年もよろしくと言い残して、、。
なぜか鳥羽一郎さんの兄弟船が大音声で流れていました。??
2010年10月13日(水)
No.152
(スタッフ日記)
バッテリー上がりに良く似た症状
ヤマハSX370、420系では数年経つと始動時にバッテリーが上がってセルモーターを回しきれない様な症状が出たりします。キーをひねってもチチチとソレノイドのハンチングの音です。
バッテリー新品、バッテリーハーネス良好。なのに、、、。
原因の多くが、エンジン右舷側熱交換器の下にある四角いコントロールボックスが内部不良を起こすみたいです。交換するとほとんどが良好になりました。
*少し外しにくいですよ。
2010年10月12日(火)
No.151
(スタッフ日記)
新品は良いですね。
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取り外したターボですが、羽はかけているし、クリアランスも有り過ぎて再生不能でした。結局新品のターボ取り付けとなりました。
試運転が楽しみです。
2010年10月10日(日)
No.150
(スタッフ日記)
予想はしていたのですが、、。
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FC27ですが、排気管にクラック。錆で水漏れがとまっているって感じです。多分ボルトが固着して緩まないだろうなと予想はしていたがその通りで
ボルトを切断しなくてはいけないので、結局ターボを外す事に。(その方が時間短縮につながるので)
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陸に上がって切断し始めましたが、無理して怪我をするといけないので明日の作業としました。
排気管内に海水通路が4ヶ所有りますが3つが半分以上詰まっていてヒート寸前といったところです
2010年10月07日(木)
No.149
(スタッフ日記)
ゲルコート塗装
それではゲルコート塗装ですが、樹脂と同じ割合で硬化剤を入れかき混ぜます。この写真はFRPマットを張り、ざくっとペーパーをかけて塗ったものです。(漁師さんの船でよく見かけるものです。見た目はどうでもよく、穴がふさがっていればOKというものです。)
こっちはエアーサンダーで削り込んだものです。ほぼフラットになり、ひかかったりしません。ただ、工具が無いと無理ですが、、。
缶スプレーをかけてみました。本当はウレタン塗料の方が良いかと思います。
ゲルコートのある方はけ塗りでOK.ただ、塗料屋さんではキロ単位でしか
販売してくれないと思います。
もっと綺麗にとお考えの方はさらにパテを盛り、再度削り込んでからの塗装となります。んー。どこで妥協するかです。時間もかかる事ですし。
次は簡単穴埋めですよ〜。
2010年10月05日(火)
No.148
(スタッフ日記)
簡易FRP補修 1
材料
FRPマット。樹脂。硬化剤。ゲルコート。サンダー又はペーパー。
ローラー。
まず、ぶつけたところをサンディングします。破損部位はもとより、マットの張り込みしろを余分に削ります。
削り終えて材料をそろえたと
樹脂に硬化剤3〜5%を入れかき混ぜます。そして張り込みしろより少し小さく切ったFRPマットに樹脂をしみ込ませます。
樹脂のしみ込んだマットを破損部位に乗せ、ローラーでなじませます。マットとFRP板とのすき間にエアーが残りますのでしっかりしごいて押し出してください。今回はマット2枚張りました。しばらく硬化待ちです。
続きは明日です。
2010年10月04日(月)
No.147
(スタッフ日記)
ボルトナットで締めたいが手が届かない
一人で艤装したい場合(M6ぐらいまでのボルト使用)、強度的にナットをかけたい場合ってありますよねー。でも手を伸ばしてもナットを同時に持つことができない。このような時は、、。
6ミリのボルトですと通常6ミリの穴を開けますが、0.5落として5.5ミリのキリで開けます。こうすることでボルトはきつくて入りません。このきつさを利用してタッピングビスの感覚でねじ込んでいきます。(この時も、少し座ぐりをして表面の割れを防ぎましょう)完全に締めきったら裏へまわりナットをかけ、本締めします。これで完了。
*きつくなってからぐいっと回しきると0.5のすき間ですのでねじ山が飛ぶ場合がありますのでご注意を!!
2010年10月02日(土)
No.146
(スタッフ日記)
FRPへのタッピング
船体のほとんどがFRP板で出来ています。艤装をする際に穴を開けると思いますが、バリって割れてしまった経験ありませんか?そこでコツをお伝えします。例えば、4ミリのタッピングをねじ込みたい時、下穴は3.5ミリで開けます。このとき、ドライバーの先で少し座ぐります。そしてビスをねじ込む時
一気にやらずに最初のうちだけ少しねじ込み一旦戻します。それを数回繰り返し、本締めします。これだけの事ですのでお試しください。
あとシリコンを少しつけておくと振動で緩みにくいです。
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2010年10月01日(金)
No.145
(スタッフ日記)
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