再び下田に到着
明日から
かわいそうに下田港に取り残された3隻の船。回航する為に明日の午後から移動を始めます。日曜は天気も良さそうだし安心できそうです。
でも海はなめてはいけませんね。何が起きるか分かりませんから。
2010年07月30日（金）
No.96
(スタッフ日記)
海の駅マリーナ河芸 到着
かけ込み乗車
名古屋に到着しました。河芸まで近鉄です。ギリ難波行きに乗車成功 白子まで 30分あとはローカルで千里。今回のクルージング電車組そろそろ終りです。
2010年07月29日（木）
No.94
(スタッフ日記)
熱海出発しました。
波高く航行断念
到着しました。
新島出航
天候が
お宿着です。
新島 到着
どうしても くさやが
無事に
新島あきらめて
伊東マリンタウン出航
明日から
海の駅 東日本クルージングに同行します。
３０日に河芸へ戻ってくる予定です。
８時出港！！
クルーズレポは
こちらをご覧ください☆
随時更新、しています！
http://www.wan-wan.co.jp/weblog/umi/
2010年07月25日（日）
No.77
(スタッフ日記)
オイル交換
こう暑くては燃料温度も上昇するし、エンジン温度も真冬に比べればかなり上昇しますよねー。エンジンの為にもこまめにオイル交換を実施しましょう。
電動オイルチェンジャー時間短縮です。
発電機はバキューム式が便利です。
番外ですがこれメバリングで実証済み。
餌の無い時のガシ釣りに最高でした。（鳥羽近辺）
2010年07月24日（土）
No.76
(スタッフ日記)
手ごわい相手
上架保管の船ほどあちらこちらに塩が入り込みいざ修理をしようと分解し始めると、はまり込むケースが多々あります。今回はドライブのシールを交換しようとキャリヤーをはずしかけましたが、うんともすんとも動きません。酸素でアルミが溶けないぐらいまで熱をかけてスライドハンマでゴンゴンと。
腕がパンパンになりましたが、ようやく抜く事が出来ました。とりあえずＯＫです。修理後は塗装をかけてピカピカに。
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2010年07月23日（金）
No.75
(スタッフ日記)
ベネット製フラップ
船の姿勢変化を良好にする為にフラップを装着しますが、なんせ海中に没しているものですので不具合も発生します。（オイル漏れ等）
写真は外部シリンダーの構成部品です。オイルはたった１個のOリングで外部に漏れないようになっています。ピストンが縮んだ時はシリンダ内のOリングのすぐそばまで水が来ており、伸びると水も押し出されシリンダ内部数�僂泙任靴�水が来ていません。 ですので、縮めた状態ですと貝の胞子が内部入り込み内壁に付着して成長。その結果ピストン移動時にOリングが傷つきオイル漏れを起こします。伸ばしたまま数ヶ月放置すると今度はピストンに牡蠣などが成長してしまうと縮まなくなる可能性も出てきます。
どっちもどっちですが、係留時は伸ばしておいた方が良いかもしれませんね。
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Oリング（たった1つです）
シリンダからピストンが出ているところ。
2010年07月22日（木）
No.74
(スタッフ日記)
ほんの少し回るビルジポンプ（ゴム製インペラー仕様）
ビルジのスイッチを押して最初は少し回るが、次第に回転が落ちて止まりそうになるポンプ。とくに機械場に多くみられますが、これは溜まった海水にエンジンオイルなどの油分が混ざりゴム製のインペラーがほんの少しふやけてしまう現象が起きるからです。新品はシム調整でクリアランスを確保していますが、ふやけるとどうしてもきつくなるため、回転が落ちてしまいます。応急的には違う場所のインペラーと入れ替えるのも有効でしょう。（モーター自体が悪い場合も有ります。）
インペラー単体、ポンプキット、ビルジポンプＡＳＳＹなどの部品が販売されております。
2010年07月20日（火）
No.73
(スタッフ日記)
床板塗装仕上げ
キャビン内の床板。部材から切り出して塗装を数回行いました。塗って乾かし、サンダーをかけてまた塗装。ピカピカになりました。
明日は、船体に貼り付け出来るかな？
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2010年07月19日（月）
No.72
(スタッフ日記)
FR32 艤装入りました。
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今日から２名にて艤装に入りました。キャビン内とアフトデッキに分かれて
黙々と進めました。なぜか独り言ばかりで、艤装品と会話しながら取り付けています。知らない人が見れば変った人たちだろうなと思われているでしょうね。いつも来てもらっている外注さんはもっと強烈ですよ。
2010年07月18日（日）
No.71
(スタッフ日記)
循環生簀ﾎﾟﾝﾌﾟ
やはり海水関係は使っていないと駄目ですね。湿気と塩分で悲鳴をあげていました。今回はブラシは良かったですが、ポンプ部が固着していました。
回転するようにしてから真水で数分試運転しました。これでしばらくは大丈夫でしょう。
2010年07月17日（土）
No.69
(スタッフ日記)
手洗い洗剤
少し整備するだけでも結構 油分が手につきますねー。食器用洗剤でもあまり落とすことができずに、マジックリンなどで洗ったりと。（手がにゅるにゅると）公衆トイレによく有る緑の洗剤はよけいに手がべとーっとします。
そこでこの洗剤。簡単に落ちて手に優しいですよ。ペットボトルに移し変えて機械場などに置いておくといざという時に便利です。
ラッキーボーイ １．４ｋｇ入り
３１５０円です。私共も毎日使っていま〜す。
2010年07月16日（金）
No.68
(スタッフ日記)
漁船保険会合
本日、サンアリーナにて三重県漁船保険組合さんによる説明会がありました。
（漁業者さま用保険です。）
基本的に普通保険の全損に入っていただいた上で分損（車でいうところの車両保険）と船主責任保険（PI（対人対物）というものに入れます。車の場合対人対物がメインで車両はそれからっといった感じですが、漁船保険では車でいう車両がメインって感じです。
2010年07月15日（木）
No.67
(スタッフ日記)
液圧リモコン
リモコンでの操作には、ケーブル式、液圧式、電子式等が有りますが、写真は液圧式の加圧タンクが不具合を起こしたものです。タンク内部の赤い液体が圧力ゲージまで吹き上げてきました。数年経つとこのような状態になるものが多く、ゲージの交換が必要となります。最悪の場合、加圧しても圧力がかからず、操作不能になります。
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2010年07月13日（火）
No.66
(スタッフ日記)
ハル塗装
錨レストア中。
モニュメントの錨。錆がきつくなってきたのでエアーハンマーでどどどって感じで錆を落とし、お決まりのコールタールの黒と思いましたが、なかなか乾かないので2液性の物を使用しました。からっと乾きべとべとしません。
量も少ないので、船台等の補修にも良いかと思われます。
2010年07月11日（日）
No.64
(スタッフ日記)
漁師さん
F40Fを使っていただいておりますが、漁労中に始動困難に。
港に戻って調査したところ燃料を加圧するモーターがおかしくなってしまった
ようです。 交換したら良好になりましたが、お仕事を休んでもらう結果に。
ごめんなさい。
分解中。
加圧用モーター
2010年07月10日（土）
No.63
(スタッフ日記)
便利なスラスター
いきなり動かなくなったスラスター。見れる範囲で見たものの、ジョイスティック内部にも基盤があるらしく部品自体の交換しか分別がつかずお手上げ。
テスト用、貸し出し品は無く購入していただくしかないと言われましても、、。
困ったものです。
2010年07月09日（金）
No.62
(スタッフ日記)
シエスタ プチ改造
流量ｾﾝｻｰ点燈
少しの事で海水こしきからエアーを吸って高速域でセンサーが働きます。
こしきに溜まったゴミ、貝殻などの掃除をしなくてはいけませんが、
合い面に０リングとパッキンが入っております。
組む時にずれなどが無いように確認しながら組まないとエアーかみの原因となります。予備の部品を搭載されてはいかがでしょうか？
＊時間が有ったのでクレーンのワイヤー交換とオイルの交換も実施しました。
2010年07月06日（火）
No.60
(スタッフ日記)
850時間 よく持ちこたえた方かな？
オナンの発電機ですが、インペラー関係は年1回交換していたもののやはり6年以上経つとあちらこちらと不具合が出てきますねー。海水は錆の原因ですので
早めに修理される方が良いですね。
2010年07月05日（月）
No.59
(スタッフ日記)
AS-21 納艇
今日は朝から雨でがっかりです。綺麗に洗って積み込んであったのに運搬中の跳ね上げやら、狭い道での木の葉でデッキ内が汚れてしまった。
現地は風も波もなく下架はスムースに出来ました。
オーナーさんには気の毒でしたが、無事引渡し完了です。
早く梅雨が明けないかなー
2010年07月03日（土）
No.58
(スタッフ日記)
やっと完成
途中、間が空きましたが完成しました。現地調達のアンカーローラーも巻き上げ、巻き下げの作動も良好でほっとしました。
最近は小さなダイヤルで遠隔操作出来ますので大変便利です。バウにもペンダントを取り付けました。くれぐれも取り扱いに注意をお願いしま〜す。
コンパクトな操作部
2010年07月02日（金）
No.57
(スタッフ日記)
